米国俳優組合とゲームメーカーが和解

 米国俳優組合が、ゲーム出演料をめぐりゲームメーカーと争っていた件で、米国時間8日、最低賃金を36%引き上げるなどの条件で合意したと発表した。そのほか録音時間中の休憩時間の確保や支払期日の短縮など、労働環境や福利厚生面でも改善されることとなった。この問題をめぐっては、米国俳優組合側はストライキも辞さない構えだった。

 米国俳優組合側は40万本以上販売したソフトに限り歩合制にすることを主張していたが、それについては条件に盛り込まれなかったようだ。歩合制にすると廉価版やハード同梱版などを発売したときに利益分配の割合をめぐり、さらに揉めそうなので仕方ないかも。

 今回の契約は今年7月1日から2008年末までの3年半有効となる。期限が切れたら再び揉めてしまいそうで心配。

 最近は日本でも俳優をモデリングしたり、フルボイスのゲームが増えてきているので、こうした問題が今後起こるかもしれない。個人的にはフルボイスはともかく、有名人のモデリングは勘弁してほしいな。


ニュースソース
Wired News:ゲーム声優ら、新契約で合意――ストは回避

過去ログ
The Nintendo Fan blog:米俳優組合とゲームメーカーが対立
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by tnf_blog | 2005-06-11 16:23 | GAME NEWS
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