任天堂が経営方針説明会開催

 6月7日、任天堂が都内で経営方針説明会を開催した。



 岩田聡代表取締役社長、宮本茂代表取締役専務らが出席し、現状の報告の今後の事業展開について説明した。

〇ニンテンドーDSの現状とネットワーク事業
 ニンテンドーDS用ソフトの『nintendogs』と『大人のDSトレーニング』などの新しいジャンルのゲームが、これまでゲームに興味を示さなかった女性や年配に受け入れられている。  
 『nintendogs』については、同ソフトに搭載されている「すれちがい機能」で、なかなか「すれちがい」ができない地方のために6月21日から全国各地に「すれちがい中継所」を設置する。
 ニンテンドーDSのネットワーク事業「ニンテンドーWi-Fiコネクション」は、全国の販売店を中心にアクセスポイントを設置し、任天堂のコンテンツに関しては無料で利用できる。年内に全国1000箇所に設置する予定で、対応ソフトとして『マリオカートDS(仮)』と『どうぶつの森DS(仮)』が年内に発売予定、サードパーティーも現在25社が参入を表明している。オンライン対応ソフトを購入したユーザーの9割以上が接続するような環境づくりを目指す

〇ゲームボーイミクロの価格
 秋発売予定の「ゲームボーイミクロ(仮)」は、非常にコンパクトながらも、高精彩の液晶を搭載しており、価格については「安売りはしない」と発言、やはりGBASPよりは高くなりそう。

〇レボリューションのコンセプト
 「レボリューション(コードネーム)」は、家族に受け入れられるようなハードを目指し、本体はコンパクトで省電力、音も静か、そして家族全員が興味を持つようなコンテンツを用意する。
 互換機能「バーチャルコンソール」は、ファミコン・スーパーファミコン・ニンテンドウ64など全ての据え置き型に対応ダウンロードサービスは基本的に有償だが、新作購入特典やキャンペーン特典として配信するといった活用方法も視野に入れている。
 ゲームキューブとの互換性は、ソフトはもちろん、周辺機器もそのまま使用可能
 本体に内蔵される512MBフラッシュメモリーは、ゲームデータの保存、バーチャルコンソールのダウンロード、本体機能の拡張、などに利用される見通し。さらに、NDSと連携して、NDSソフトの体験版を自宅でダウンロードするといった使い方もできる。
 レボリューションとニンテンドーDSは、パソコンとの連動機能も考えられている
 ソフトについては、『ゼルダ』などの大作と『大人のDSトレーニング』のようなコンパクトなソフトの両方が共存できるような市場を目指す。
 コントローラーはまだ確定しておらず、機能をつけたり外したりしている段階
 年内にはさらに情報が公開される予定だが、そのスケジュールは明らかにはされなかった。


ニュースソース
ファミ通.com:nintendogs』に中継所が! 任天堂の経営方針説明会 (その1)

ファミ通.com:レボリューションについても言及! 任天堂の経営方針説明会(その2)

電撃オンライン:DSや「Revolution(仮)」の今後の展開が明らかに!任天堂経営方針説明会

Mainichi INTERACTIVE:岩田・任天堂社長がライバル機に「消費者ついてこない」
[PR]
by tnf_blog | 2005-06-08 02:55 | NINTENDO NEWS
<< 『風のタクト』をクリアー(ちょ... アップル、インテル製プロセッサ... >>