アトラスは最終赤字に

 アトラスは5月9日、2005年3月期の連結決算を発表したが、ゲームソフトの販売不振やプリクラの消耗品が伸び悩んだことを背景に、純利益が2300万円の赤字になったという。

 ゲームソフトは前期、GBA向けに3タイトル、PS2向けに7タイトル発売したが、いずれも目標販売本数には満たなかったようで、さらに前期中のサービス開始を目指していた「真・女神転生オンライン」がサービスを延期したことなどから営業赤字に陥ったとのこと。

 今期は30人の希望退職者を募ったり、「真・女神転生オンライン」のサービス開始や韓国製タイトルを発売して業績改善を目指すようだが、どれも決め手にかけると思う。

 「真・女神転生オンライン」がサービス開始したとして、今期中に黒字化する可能性は低いだろうし、そもそもオフライン版でさえ売り上げが30万本程度のタイトルなので最終的にも黒字化するかどうかかなりあやしいものである。

 韓国製タイトルについても、オンラインゲーム以外では優良なソフトがそれほどあるとは思えないことから、ヒットするかは微妙。せいぜい開発費用を抑えて販売本数が低くても利益が出せるようにするしかないだろうが、そうなるとアトラスの場合致命的なバグのオンパレードになりそうな予感。

 希望退職者はなんとなく即効で集まりそうな気がするが。

ニュースソース
ITmediaニュース:アトラスは最終赤字に
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by tnf_blog | 2005-05-11 02:03 | GAME NEWS
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